歯医者に冠を正さず

私は、歯医者で虫歯治療を受けたことがあり、歯を削ったことがあります。その際に嫌な思いをしたことがあります。まず、歯を削った後には、仮の蓋をしておき、銀の詰め物が届くまで、1週間程度待たなければならないのですが、その蓋が不安定で、非常に食事が食べにくいですし、すごく不快でした。また、その仮の蓋のような詰め物が、その土日の間に取れてしまい、とても困ってしまいました。念のため歯科医院に電話をしたところ、「新たにつけるのには、有料になる」といわれ「細かいことをいうと、そういったことを電話で聞くのも治療費がかかるんですよ」みたいに念押しされました。スタッフの方の仮の蓋の付け方が甘いのに、そういったことを言われて、かなり嫌な思いをしました。結局気持ちが悪く、食べかすが入ってしまうので、仮の蓋をしてもらうため、もう一度歯医者に訪れて、仮の蓋をしてもらいました。何度も行かなければならず、本当に嫌な思いをしました。

私が通っている歯医者は、自宅からそこそこ離れているところにあります。歩いても行けるのですが、中々遠いですね。丁度良い気候なら気持ちよく歩けるのかもしれませんが、暑かったり雨が降っていると、行くのがかなり億劫になってしまいます。帰るときならまだ良いのですが、行く時に汗だくになってしまったり雨に塗れてしまうというのは本当に嫌ですね。汗をかくのも雨に塗れるのも、帰るときが良いです。ですが、なんでまた微妙に離れたところに通っているのかと疑問に思う人もいることでしょう。以前はもっと行きやすかったのです。引っ越して離れてしまったというだけでの話なのです。かと言ってたまにしか行かないところですし、ようやく最近割り切れることが出来たと言うかんじでしょうか。通っている歯医者は結構街中にあるので景色に飽きるということはありませんし、せめて良かったなと思っています。ただ、やはり天気には恵まれて欲しいなと、つい思ってしまいます。